こんにちは!1歳10ヶ月の息子を育てているyu-mamaです。
1歳10ヶ月の息子を連れて伊豆旅行に行ってきました!2日目に訪れた観光スポットは伊豆シャボテン公園。動物との距離が近く、ふれあいが魅力の楽しいスポットだったのでレポートしていきます。
伊豆シャボテン公園ってこんなところ
伊豆高原エリアにある動物園で、1500種類もの世界各地のサボテンや多肉植物、140種類の動物たちを見て触れあうことができます。
伊豆ぐらんぱる公園や大室山とも近いので、1日たっぷり観光できるエリアだよ。
動物との距離が近い
伊豆シャボテン公園は動物との距離がとても近いことが特徴です。クジャクやリスザルなどたくさんの動物が放し飼いになっていたり、おやつをあげて触れ合ったりすることができます。
園内の木にくじゃくがとまっていたり•••
カンガルーともこの距離感です。
ペンギンもいました。
お昼寝中のレッサーパンダ
園内のいたるところに動物たちのおやつが販売されています。それぞれの動物に合わせてあげられるおやつが決まっていて、200円程度の価格です。
我が家の息子はカピバラにおやつをあげました。細長い草だったのでカピバラと距離を保ちながらあげられて、小さい子どもでも安心してやらせてあげることができました。
楽しかったようでもっとやりたいとねだられ、結局おやつを3回も購入することになりました(笑)
カピバラは11月下旬〜翌年4月初旬まで露天風呂に入る様子が見られるイベントが開催されているそうです。カピバラが気持ち良さそうにお風呂に入る様子、可愛くて癒されそうですね♪
園内の大きな池でボートに乗りながらガイドさんに動物の説明をしてもらえるボートツアーもあります。2歳以下は乗船できないので我が家は参加できませんでしたが、冒険気分で楽しめそうなツアーだったので次回は参加してみたいです♪
「ぐるっと1周コース」と「モンキー島上陸コース」があります。島にいるキツネザル類、リスザル、クモザルを間近に感じることができるそうですよ♪
大講堂で行われるアニマルショー
メインゲートからまっすぐ進んだ先にある大講堂ではアニマルショーが開催されます。動物たちの賢い能力を見られる20分程度のショーだそうです。
私たちが行った日のショーは11時〜「ドッグストーリー」と13時30分〜「どうぶつと遊ぼうDX」の2回開催でした。
既に11時〜の回は終わってしまっていて、13時30分〜の回も帰りの時間との関係で見ることができず、泣く泣く諦めることに…。事前にショーの予定を調べておくべきだったなと後悔しました。次回はぜひショーも見たいです!
見られなかったのでショーのレポートができず•••無念です。
世界各国のサボテンと多肉植物
動物と並んでシャボテン公園の魅力であるサボテン。公園のシンボルとなっている「高原竜」がある温室では約1500種類ものサボテンや多肉植物に出会うことができます。
自分だけの寄せ植えを作ることができる「シャボテン狩り工房」もあり、伊豆旅行の思い出として作って持ち帰るのも良いかもしれませんね♪
自分で作る系のお土産好き♪
園内を歩いてみて
今回は園内を子連れ&ベビーカーで歩きました。園内は坂のアップダウンはありますが基本的にスロープの道があるのでベビーカーで回ることは可能です。階段の道もありますが迂回ルートで回れるので不便は感じませんでした。
マップの青い点線のルートで行けば階段を避けられるよ。
ただひとつ気になったのが、園内は動物が放し飼いになっているので、動物たちの茶色の落としものが結構あります(笑)。
ベビーカーのタイヤで踏んでいないか気になったので、我が家は帰る前に除菌ティッシュでタイヤを拭き取りました。もし気になる方は、有料ですが貸し出しのベビーカーもあるようなのでそちらを利用すると良いかもしれません。
自分でたくさん歩けるお子さんでしたら、荷物をロッカーに入れるなど最小限にして歩いて回るのも良いと思います。
ベビーカーとコインロッカーは公園出入口「歩行者ゲート」と「メインゲート」にあります。
園内を回るのに必要な所要時間としては、ゆっくり見て回るなら2時間〜3時間必要かなと思いました。
私たちは時間があまりなく、見ないで通過したスポットもありましたがそれでも1時間少しかかりました。お昼ご飯を食べたり、ショーを見たりしながらお子さんとゆっくり回るとかなり時間がかかると思いますので、時間の余裕をもって行かれることをおすすめします。
入園料もそれなりにお高いので、ゆっくり見ないともったいないよ!
まとめ
伊豆シャボテン公園は動物たちとの距離がとても近く、間近で観察したり触れ合うことができる楽しい動物園でした。今回は時間の都合であまりゆっくりと回れなかったのですが、また伊豆に訪れることがあればもう一度ゆっくりと見に行ってみたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。伊豆を旅行される際のご参考になれば幸いです。
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